注册 登录  
 加关注
   显示下一条  |  关闭
温馨提示!由于新浪微博认证机制调整,您的新浪微博帐号绑定已过期,请重新绑定!立即重新绑定新浪微博》  |  关闭

成功日语--学习日语走向幸福人生

みんなで幸せな人生を歩もう

 
 
 

日志

 
 
关于我

我们在大阪和上海有公司,在日本和国内为大家提供教育咨询、日本投资咨询、商务考察、养老项目策划、建设及管理、人才培训等服务。

网易考拉推荐

毕业论文的写作方针(日语)  

2007-12-27 22:21:46|  分类: 日语学习杂谈 |  标签: |举报 |字号 订阅

  下载LOFTER 我的照片书  |

 

卒業論文作成の指針

              小野寺健

1.はじめに

 卒業論文作成は、学業の集大成というべき課業であり、受動的になりがちな外国語教育においては、学生が能動的に、学問的に取り組むことの唯一の機会である。

 そもそも大学における日本語教育は、外国語学校とは異なり、日本語を読み、書き、話すことが究極の目的ではなく、論理的思考回路の構築と、豊かな感性をはぐくむことが、大学における外国語教育の「あるべき姿」です。

 そして、卒業論文作成は、1.学問 2.仮説の定立 3.検証 4.自説の確立という過程を経ることにより、その有効性が検証されますので、真の学問としての価値をさらに高めることができます。

また、特に3.検証作業は、自己を客観的に見る目を養い、比較や利益考量を通じて、社会との調和や他者に対する思いやりを、学ぶことができます。

別の言葉で言えば、社会で生きるための知恵である「バランス感覚」の陶冶が、卒業論文作成を通じ、身につけることができるのです。

このように卒業論文作成は、大学教育の中核をなす課業であるが、現状は一部の先進校を除いて、教師陣や参考文献利用の制約もあり、等閑にされているのが現実である。

そこで、本稿は、大学における日本語教育への警鐘(けいしょう)を込め、無謀を省みずに提起する「卒論作成の指針」である。

 

1-1 卒業論文作成の意義

 Learnに始終しがちな言語教育において、学問の醍醐味というstudyを実感できる数少ない機会が、卒論作成作業である。

 

2 卒論とは如何なるものか

 一般的に論文とは、「学術的価値を有する形式用件と実質用件を具備する文章」と言えよう。

 しかし、外国語専攻の卒論は、他の専攻とは異なる性質があるので、以下具体的に論述を試みる。

 

2-1卒論における形式用件

 卒論における形式用件は、識者や大学により求める内容が異なりますが、少なくても、自説と他説引用の区別が、脚注や章末に明示され、参考文献いちらんを具備していることが、あげられます。

 また、論述の方法としては、1.仮説の定立、2.通説及び少数説をふまえた自説の展開と検証、3.結論と言う構成が、最低限の用件であり、それぞれが論理整合性を担保していることが求められます。

 なお、他の用件については、論文集や大学紀要、専門書を参照することにより、大枠をつかむことができます。

参考資料:

論文における脚注の機能

 脚注は、研究者にとって、論文作成上の良心とも言うべきマナーであり、学生にとっては、先行研究を勉強した証です。

 なお、だいぶ前の話ですが、法社会学のある東大教授が、同僚教授の論文を、脚注をつけずに引用し、盗作として「大きな社会問題」となりました。

 そして、ご本人は程なく辞職、執筆した岩波新書は、回収、販売中止となり、店頭から姿を消しました。

 このように、研究者が脚注をつけずに他説を引用すれば、盗作として研究者生命を失い、同じ事を学生が行えば、コピーあるいは勉強不足として、論文そのものの価値を否定されてしまいます。

 したがって、研究者、学生の区別は合っても、主要論点に関する参考研究の把握と読み込みは、論文作成における不可欠の作業と言えます。

 

章の構成が決まれば、七割が完成

 論旨の展開を考え、各章毎にメモを取りながら論述を進めれば、後はつなぎ合わせるだけなので、材料の揃った章から着手すれば、論文作成がスムーズに進みます。

 そして、筆者の世代は、原稿用紙の桝目(ますめ)を一つ一つ万年筆で埋めたのですが、今はパソコンを利用すれば、引用や習性も簡単なので、パソコンやワードに習熟することは、論文作成の基本技能と言えます。

 

2-2 卒論における実質用件(学術的価値)について

 外国語専攻の卒論において、学術的価値(独創性)を求めること自体が、無理な要求との考えも根強く、識者の意見の分かれるところですが、天津外国学院学長修剛先生は、「当該テーマに関する先行研究をよく勉強し、独自の考えが5%も含まれていれば、学士論文として立派」と述べられており、ドイツの文豪ゲーテは、「独創性などというものは存在せず、先人の焼き直しに過ぎない」と喝破しております。

 そこで、外国語専攻の卒論における学術価値(独創性)について、「当該テーマに関する先行研究を渉猟し、自分の頭でよく考え、自分の言葉で書かれた文章で、論理整合性を担保する論文であれば可」と、筆者は考えております。

 

学術的価値(独創性)についての判断基準

 ある時間と空間における事項(特殊性)を、論文テーマとして扱ったとしても、そこに何らかの「普遍性」が存在すれば、それは人類の共有財産として、学術的価値を有すると評価されます。

 

3 卒業論文を書くための「三つの決め手」

3-1 テーマの選定

3-1-1       学士論文は、テーマの選定が決め手

 北京日本学研究中心主任徐一平先生は、「研究者は、常に問題意識を持って学問に取り組んでいるので、論点を組み合わせれば、いくらでも論文を書けるが、学部生の場合、条件が異なるので、テーマ選定が一番重要」と述べられております。

 そこで、入学時から問題意識を持って勉学に取り組むことが理想ですが、少なくとも付け焼刃にならないためには、早い段階で「卒業論文作成の意義」について、学生に周知徹底することが、当面の課題と言えます。

 

3-1-2       テーマは学生が自由に決められるのか

 外国語学習では、言語を通じその国の文化の総体を学ぶので、どんなテーマであっても、自由に卒業論文が書けると、学生が錯覚する場合が生じます。

 しかし、よい論文を書くためには、学習量の裏付けが必要なので、「履修科目と密接不可分な関係にあるテーマの選定」が、賢い選択肢だと思われます。

 そして、これを裏付けるように、筆者が関与する「日中友好大学生日本語科卒業論文コンクール」においては、言語と文学部門の応募論文のレベルが高く、文化と社会部門の論文は、多くの課題を抱えております。

 

3-1-3       論文作成にはある程度の時間の限定が必要(熟成期間の重要性)

 常に問題意識を持って学問に取り組んでいる研究者と異なり、学生の場合短期間でよい論文を書くことは、きわめて稀であり、無理な要求です。

 それは、美酒を醸造するには、材料をカメに入れただけでは醸し出されず、熟成に適した環境と、長い醸造期間が必要なことと同じと言えます。

 したがって、材料を吟味するとともに、先行研究を渉猟して、1.分析、2.比較、3.総合の手法を用い、熟慮と検証の作業が、時間をかけて行われるべきです。

 

3-1-4       興味があれば、よい論文が書けるか

指導の現場では、しばしば学生から「私は、このテーマについて、興味を持っているので、必ずよい論文を書ける」との発言が寄せられる。

 では、「興味を持っていれば、必ずよい論文が書ける」と言えるかと問われれば、「興味を持っていることは、よい論文を書くための必要条件ではあるが、十分条件であるとはいえない」と言うのが、筆者の考えです。

 なぜなら、論文と言えるためには、外国語専攻の卒論であっても、ある程度の学術的価値(独創性)を付与しなければならないので、当該テーマについて、論文を書くだけの学習量の裏付けが、必要だからです。

 

3-1-5 同じ材料であっても、切り口(調理の仕方)が異なれば、出来上がる料理は別物

 夏目漱石の三部作の一つ「それから」を、材料として取り上げても、「大助と美千代の心理描写」を切り口とすれば、文学部門となり、「高等遊民」という大助の新しい生き方に注目すれば、文化社会部門の論文となります。

 このように、同じ材料であっても、調理の仕方により、出来上がる料理は異なるので、料理人の切り口(視点)が、料理の出来を左右いたします。

 

3-1-6 基礎学力の涵養が決めて

 テーマに関連した専門学習も必要ですが、それ以上に大切なのが、言語学習を通じて、「論理的思考回路の確率」と「豊かな感性を育む」ことです。

 上記二つの能力が備わっていなければ、論文という「高度の山」を築けず、「砂上の楼閣」に終わってしまいます。

 それは、「眉目秀麗な富士山」を、広大な裾野が支えている構図を思い浮かべれば、学生にも一目瞭然です。

 したがって、日本語専攻の学生として、当然のことではありますが、日々の言語学習の成果として、「卒業論文作成」にいたることを、改めて認識する必要があります。

 

3-2              指導教授の役割

3-2-1       指導開始の時期

 卒業論文作成に当たっては、入学時から学生自身が問題意識を持ち、自ら主体となって取り組むことが大切です。

 なお、指導開始の時期としては、文法と作文力が、一定のレベルに達していることが前提となり、三年生の前期あたりが、望ましいと思われます。

 

3-2-2       指導教授の指導のあり方

 よき論文の背後に、よき指導教授が存在することが事実ですが、論文内容に立ち入った指導については、識者の意見が分かれております。

 そして、卒論の形骸化を憂う中国日本語教育研究会の宿久高先生は、「論文内容に立ち入ったとしても、熱心に指導する姿勢は評価したい」と述べられておりますが、「指導教授の謦咳(けいがい)と学風に触れつつも、卒論作成はあくまでも学生個人の課業」と筆者は考えており、指導教授の役割も、先行研究と学会動向の紹介及び論文作成の日程管理のみと、限定的にとらえております。

 それは、指導教授や日本人専門家が、論文内容に立ち入った指導をすれば、文章の巧拙や論旨展開に大きな影響を及ぼしますので、自由環境の下で、学生が能動的に卒業論文作成に取り組むことが、本来の論文指導と理解しております。

 なお、指導のあり方については、議論の分かれるところなので、今後の展開を、見守りたいと存じます。

 

3-2-3       小人数ゼミの活用

 論文内容に立ち入った指導をすることは、学生の主体性を損い、学生が能動的に学問に取り組む機会を、奪いかねない危険性を孕んでおります。

 一方、何らかの指導が必要なことも事実で、この点に関し修剛先生は、ゼミの活用を早くから提唱され、筆者も「日本文化し入門ゼミ」の形で、試みました。

 

3-3              参考文献の利用

 卒業論文を書くための「三つの決め手」は、1. テーマの選定 2.指導教授の役割の続き、物質的側面として、3. 参考文献の利用があげられます。

 なお、地方在住の学生にとっては、参考文献の利用如何により、テーマ変更の場合もありますが、北京日本学研究中心利用案内:

http://j.peopledaily.com.cn/zhuanti/bisai2.doc

 

3-3-1       概説書または入門書の活用

 テーマを決めることにより焦点が絞られますが、そのテーマの全体像把握は、概説書または入門書を読むことにより、おおよそ捉えることができます。

 そして、この作業の大事なことは、全体像をつかんだ上で、テーマとして選んだ論点を俯瞰する巨視的な視点と、当該テーマに関する先行研究の把握という絞込み作業を、同時平行に行うことです。

 なお、概説書また入門書の利用は、著名教授の書いた定評のあるもの(重版されている書籍)と、新進気鋭の研究者が書いたもの(最新の研究動向をつかむことのできる)との併用を、お勧めいたします。

 また、先行研究把握は、章末の参考文献一覧を利用すれば、当該テーマに関する通説と少数説の概略を、捉えることができます。

 

3-3-2 先行研究の引用

 専門の研究者からも、「先行研究はどのくらい参照すればよいのか」という素朴な質問が寄せられますが、時間の制約と学生の力量を考えれば、学士論文の場合(論点ごとに異なりますが)、1.主要な通説、2.通説を補完する学説、3.少数説に言及すれば、十分と思われます。

 

3-3-3 孫引きは厳禁(論文作成の基本原則)

 資料の引用や他説への言及は、原典に当たることが、大原則です。理由は、他者が解釈したものは、資料としての客観性が乏しく、誤植や誤用もありえますので、この点は、十分注意を願います。

 

参考資料:

 筆者は、日本近世法制史(刑事政策)専攻ですが、難解な原点に当たることを厭い、先行研究から資料を引用したところ、一字誤植を発見し、冷や汗を掻いたことがあります。

 以後これに懲り、原典に当たる原則を、貫いております。

 

4.結びに

 ある時間と空間という「特殊性」を帯びたテーマであっても、その中に何らかの真理を含んでいれば、時空を超えた「人類の普遍的心理」として、大きな貢献と共感を、及ぼすことができます。

 そこで、卒論作成課業を単なる卒業用件などと受動的にとらえず、自己実現と自己主張の好機ととらえ、能動的に取り組むことにより、「真の学問の楽しさ」を知り、「青春の記念碑」というべき優れた卒論が、数多く作成されることを願い、本稿の筆を擱きます。

 

 

 

  评论这张
 
阅读(1231)| 评论(0)
推荐 转载

历史上的今天

评论

<#--最新日志,群博日志--> <#--推荐日志--> <#--引用记录--> <#--博主推荐--> <#--随机阅读--> <#--首页推荐--> <#--历史上的今天--> <#--被推荐日志--> <#--上一篇,下一篇--> <#-- 热度 --> <#-- 网易新闻广告 --> <#--右边模块结构--> <#--评论模块结构--> <#--引用模块结构--> <#--博主发起的投票-->
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

页脚

网易公司版权所有 ©1997-2017